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11/6 アイドルネッサンス『 お台場で迸るネッサンス』@Zepp diver city

 一時期の勢いはすっかり落ち着き見るペースも大分減ってきたアイドルネッサンス。この日も前回のライブから二ヶ月空いてのライブ。期待値もそこまで高くはなく、まったり楽しめればいいなあってくらいの意気込みで参加してきた。知り合いに譲ってもらったチケットで参加。F列の下手。B列からなので5列目で鑑賞。

 

 結果、アイドルネッサンスは素晴らしいライブをやってくれて大満足だった。構成としてはまずはメンバーだけでのライブを行い、SMAの先輩バンド、オワリカラをバックに従えての生バンド編成でのライブ。ここでゲストであるジェリーリーのヒサシさんと堂島孝平さんをよびコラボ。

 ヒサシさんとやった「Music Lovers」。もとのダンスをはっきり覚えてないけどこの日のためのダンスで望んだんだとおもう。中心にヒサシさん。ギターを演奏しながらのパフォーマンスなのでステージど真ん中にギターケーブルが置かれてしまう状況になる。そのためステージが半分に分断されてしまうため今回は上手、下手の4人は全体的な移動を行わず半分ずつでパフォーマンスしていた。こんな微調整からも今日のライブの本気度が伺える。

 堂島孝平さんはどこまでアドリブなのか分からない好き勝手やって一気に自分の空気に持っていき、かき回して帰っていった感じ。すこしやりすぎな気もした。おそらくアドリブでぶっこんだ「アイルネだけー、アイルネだけー」は運営の大人には言っておいたほうがいいと思ったなあ。多分止めたと思うから。メンバーも無理に言ってたし、心から楽しんで行っていたようには見えなかった。恐らく、運営スタッフからカバーすることの意味をすごく丁寧に教え込まれているから歌詞を勝手に変えて歌うということに抵抗があったんだと思う。これはオリジナル曲がないという事が作用してると思うな。「6AM」すごくいい曲だしコラボ自体は楽しかったけどね。

 オワリカラのパフォーマンスは最初のセッションからロールシャッハまでがピークでかっこよかった。やっぱり自分達の曲を演奏しているところが一番かっこよかった。当たり前だけど。序盤はバンドメンバーだけでやって途中からルネが出てくる演出もよかったなあ。ここが自分にとってのハイライト。何度も鳥肌立った。

 二曲目の夜明けのBEATになった瞬間に‘‘バックバンド‘‘になってしまって残念だったなあ。もっとバンドアレンジガンガン入れて欲しかった。反面「恋する感覚」はバンドサウンド過ぎてあの曲の特色であるキラキラ感がなくなってしまったので残念だった。オタク身勝手すぎるけどそう思ったんだからしょうがない。でもトータルでみて生バンド編成は大成功だったと思う。楽しかった!

 

 後半はメンバーだけになり最後まで駆け抜ける感じ。新しい告知は大阪でバンドやるよってだけでちょっと残念。リリースのアナウンスあったら嬉しかったな。あとメンバーだけでやる新曲がもう一つあったら嬉しかったけどさすがに求めすぎか。

 

 アンコールは君の知らない物語。ここの演出も凝っててよかった。白い衣装を目立たせ、衣装以外をすべて闇で覆う演出すごかった。メンバーの表情もぐっとくるものが。

 そして重大発表。理子ちゃんの発表の仕方が仰々しくて空気が一気に変わる…。結局オリジナル曲のリリースでオタクは安心したけど、アイドルネッサンスとしてはこれくらいの空気を作って発表するべき情報だよなあとも思った。作成者は小出くん。乃亜ちゃんが小出くんの手紙を朗読してくれたんだけど「17才のような名曲をまた作ればいいんです」というビッグマウスな内容で痺れた。その通りや。小出くんとアイドルネッサンスチームが作るオリジナル曲なんて期待しかない。最高に楽しみ。

 この手紙を経て最後に一曲!さあ17才だ!って思ったらfunny bunnyだったのはズッコケたけど。

 全体的にも今のアイドルネッサンスを全部出したすごく楽しいライブでした。ただ大事な時期(照井さんは大事じゃない時期なんてないって言ってたけど)なのは分かるけど活動ペースをもう少し落としてメンバーにオフとかもっとあげてほしいななんていう感想をライブ後のまいなブログを読んで少し思ったなあ。

 

 一気に感想書き終わって、そのあと思ったこと。堂島孝平コラボはやっぱりモヤモヤしたなあということ。特に以下二点。

 1 アイルネというメンバーが絶対に自ら呼ばない略称の連呼。先輩から言われることはなにも気にしていないし、この略称は使っていませんなんて野暮なことは言わないように運営が教育していることはよくわかる。わかるからこそモヤモヤする。

 2 「会いたいだけ」という歌詞を堂島孝平自らがアドリブで「アイルネだけ」とアレンジしてそれをメンバー、ファンに強要した。おそらくカバーのみで活動しているからこそ歌詞の重要性、勝手に変えて歌うなんてことは絶対にやってはいけないと教えられていたと思う。オリジナルアーティストがそれをやるのだから従うしかないけど、突然やられたらうまくリアクションとれないよなあ。

 この二箇所がモヤモヤしたけど、あとは楽しいライブでした。